5/9 衆院文科委 傍聴

 9:00~12:00の質疑では、共産党から田村貴昭議員の委員外発言があり7会派10人、16:00~17:00にかけて6会派の国会議員の質疑がありました。
 今回の行動には、全国から駆け付けた41名の組合員の方々や浜高教、全退教、子どもセンター、婦団連を含め70名の参加がありました(同時並行して学術会議法案の内閣委員会審議が行われており、反対集会も開いていました。全教から檀原委員長、学者の会から岡田正則早稲田大学教授がお互いに連帯のあいさつをしました)

【質疑の様子】
◇傍聴参加者が意味ある質問だったと感想をのべたのは二人だけでした。
・(れいわ:大石議員)給特法そのものを文科省は違反してきたことを指摘。予算をつけて給特法と労基法の違反状態を改善するしかない。今やっている議論がそもそもおかしい。
・(共産:田村議員)長時間労働の是正には教員数を抜本的に増やすこと、年間授業時間を減らして業務量を削減すること。この法案は、教育委員会に業務量管理健康確保の実施計画の策定を義務付けるのみ。これでは長時間労働はなくせない。

【参加者の皆さんから】
・与党などの「頑張っている先生」「質の高い教師」という言葉に心がえぐられる。頑張っていない先生はいない。
・議員の態度や関係ない質問(憲法改正を進めろby維新など)に怒りを感じる。
・この議論を全国の教員が聞いたら怒号が起きると思う。
・過労死をした先生が何人もいる。家族が訴えなければ報道にもならない。
・戦争に向かう準備としての攻撃。学術会議法案と同じ。(隣で法案反対抗議行動を並行して行っていた。)
・一年単位の変形労働時間制の反省もない。

次回の委員会は5月14日午前9時からということです
私たちのとりくみが給特法改定案を押し返しています。これでは学校が持たないという声をさらに広げていきましょう。