呼称改正、「実習教員」に

 長崎県教委は1月30日、「実習助手」について「実習教員」と呼称するとの旨を各校に通知しました。本県では制度開始以来、半世紀以上ぶりの改正です。
 私たち長崎県高等学校教職員組合は実習教員部を中心に職名の「実習教諭」への改正を求めて長年に渡って運動を重ねてきました。今回の改定は私たちの要求に近づくものであり、「助手」との差別的で誤解を招く職名の使用を多くの場合において廃したという点で大きな前進ということができます。
 今後、学校現場では、管理職が改定の趣旨を十分に理解し民主的な対応を行うことが求められます。

 このことについての詳しい内容は、2月2日発行の高教組速報に記載していますので、そちらをご覧ください。

職名問題について詳しくはこちら

長崎県知事選候補者への教育に関するアンケート

 長崎県高等学校教職員組合は長崎県知事選挙(2月8日投開票)にあたり、教職員の労働組合として各候補者に対し、教育に関する8つの質問を行いました。1月11日に問い合わせ先のある立候補予定者へ文書をお渡しし、1月21日までに筒井、平田両氏より回答をいただきました。1月27日現在、大石氏からはまだ回答をいただけていませんが、届き次第、掲載を更新します。 

なお、告示日である2月22日以降、文書の配布と掲示は公職選挙法等によりできませんが、ダウンロードはもちろんのこと、ネット上での情報の拡散は可能です。

女性部交渉の日時・場所

 2月10日に県庁にて行います。詳しい日時や場所は調整中です。決まり次第お知らせします。参加希望がありましたらお早めに組合本部までご連絡ください(℡095-827-5882)。
 要求書では、ハラスメントの根絶、ジェンダー平等に向けての諸制度の整備、母性保護・子育て関係諸休暇の拡充などを求めています。

定通部交渉の日時・場所

 2月5日11:00より1時間ほど、県庁教育委員会室にて行います。現在7人が出席予定ですが、他にも参加希望がありましたらお早めに組合本部までご連絡ください(℡095-827-5882)。
 要求書では、学級規模の縮小により一人一人に向き合った丁寧な指導ができるようにすることや、教科書・夜食費の補助、奨学金の充実、離島部に住む通信制生徒への補助などに加えて今回は、定時制の修学旅行における添乗員の随行ができるようにすることについても求めています。

衆議院議員選挙における各党の教育政策についての政策アンケート(回答)

 全教は、2月8日(日)投開票の衆議院議員選挙にあたり、各政党に対して、教育政策に関する5つの質問を行いました。設問と各政党の回答は以下の資料の通りです。また、後日回答をいただけた場合は随時更新していきます。

2.11「靖国」と「侵略」を考える市民のつどい

「長崎県靖国法案阻止共闘会議(ヤスクニ共闘)」(議長:高教組 副議長:県教組  事務局:靖国問題キリスト者連絡会議 )が講演会を開催します。
2月11日(水・休日)14~16時(13時半開場)
長崎地区労会館(長崎市金屋町9-3)
講師 アンクレシ―二さん(北九州市立大学准教授) 
演題 「アンちゃんと語ろう、多様性社会」

全労連ローカルビッグアクション

 1月31日、長崎県労連はローカルビッグアクションを長崎市鉄橋で行いました。全体で20人ほどが参加、私たちの組合からは本部担当の他に、長崎支部長とパンダが参加しました。民主長崎県政をつくる会の筒井涼介知事候補も応援に駆け付け一緒にティッシュを配りました。近くで衆院選の宣伝をしていたれいわ新鮮組の方々からも「労働組合は頑張って!」と激励をいただきました。

トークリレーで訴える
一律1,500円を要求するパンダ
背中でも語るパンダ
たたずむパンダ
歩くパンダ
方向を変えたパンダ
知事選候補とパンダ
ランタンとパンダ

教育講演会「祇園中学校夜間学級が開級して」

 2月21日(土)13時半から 
 諫早市高城会館(諫早市高城町5-23)
 講師 入江 陽子さん(佐世保市立祇園中学夜間学級勤務)

 佐世保市立祗園中学校に夜間学級が開級して10か月近くが経ちます。入江先生は長年にわたって東京の夜間中学に勤め、今年4月から故郷に戻って、この祇園中学校夜間学級に勤めておられます。夜間学級とはどのようなものか、生徒たちと教職員はどのように交わり、学び合っているのか、入江先生ご自身の夜間学級でのご経験や、夜間学級に対する思いなどについてお話しいただきます。
 県高校教職員組合主催ですが、どなたでもお越しいただけます。教育関係者の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、その他教育に関心のあられる方々ならどなたでも参加できます。ぜひお集まりください。もちろん夜間学級に入学を検討されている皆様も!

旅費改定第2回交渉

 1月29日に行いました。冒頭、県教委より「海友丸に勤務する本県海事職員の労働条件に関する県教委の対応についての基本要求書」に対する回答と旅費制度改定の再提案がなされました。

【海事職関係】
〇海友丸の組合との交渉における担当部局は高校教育課であると正式に示されました。
〇海友丸勤務者の労働条件に関しては県教委及び県庁内、三県間のいずれにおいても連絡・調整・情報共有を密にし、提案の際には十分な時間をとって丁寧に行うことが約束されました。船員作業手当に関して県教委は説明が不十分であったことを認めました。
〇私たちの要求を受けて、鶴洋高校実習船「すいらん」の食卓料が改善されました。
4級の本県職員が福岡で3級の手当しか支払われない問題について、私たちはどのような法的整理をしているのかと問いましたが、県教委は回答できませんでした。

【全般】
〇旅費改定全般について、私たちは事務室の負担が増えないようにすることを求め、県教委はそうならないよう努力することを約束しました。