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日: 2025年5月18日
行政が動かなければ、地域移行してもボランティアの押し付け合いになるだけです
東京都教組は15年間反対を続けています
主務教諭のモデルは東京都の「主任教諭」。東京都教組は主任教諭が導入された15年前から変わらず今も、この主任教諭制度に反対しています。自分たちが導入されようと全国に広げさせないという思いで頑張っています。
都教組は全教結成の中心となった組織です。ですから、教職員組合をよく思わない保守的な政治家たちは、特に東京をターゲットにして、これを抑え込み、分断し、無力化しようとしてきました。
しかし都教組は負けませんでした。いまだ断固反対の旗を掲げ続け、教育に職階制はなじまない、害悪であると訴え続けています。
「組合に入らない権利」
給特法、50年前と同じ議論
超勤があるじゃないか。→超勤とみなしません。
50年前と変わらぬこの議論。
半世紀間、進歩のない答弁。
文部科学大臣は、もう少し勉強してもらいたいもんです。
休日勤務手当
詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの ぶるうす