森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの 海
日: 2025年5月19日
諫早湾のほとりにて
―21-
夜間勤務手当
ノーム・チョムスキーの言葉

教員が受け身で従順であることは、子どもたちにとってとても不幸です。
地域で平和教育の教材を掘り起こしましょう。
特攻艇「震洋」の戦没者、長崎県川棚町で慰霊祭 遺族「多くの犠牲を忘れてほしくない」 | 西日本新聞me
この他に針尾の無線塔や、佐世保大空襲など、色々とあります。身近なところからの教材化ができそうです。
給特法等改定案、衆院通過
文部科学委員会で、ただ一人反対討論を展開したれいわ新選組の大石議員は、賛成した委員に対し「教員の味方のフリして、敵じゃないですか!」と言ったとのこと(共産・社民も反対だが、文部科学委員会に議席がない)。全国の教員のために怒ってくれたことに深く感謝します。
教員は優しい人が多いので「みんな本当はいい人だ」と考えがちですが、自分たちの生活を握っている権力者に対しては、誰が味方で、誰が敵かを見極める必要があります。自分の乗っている船のオールを敵に任せてはなりません。
だから大企業には課税せず、庶民に負担を押し付けるのです。
【独自】全国1万1155の企業・団体の政治献金「97%」が自民へ、シンクタンク調査(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース
一人ひとりの庶民はバラバラである限り、企業よりもはるかに弱いので、そりゃあ消費税を増税するでしょう。自分たちの税金の使い道に無関心で選挙にも行かない、バラバラな庶民である限り、自分は損をしながら一部の金持ちの幸福を支える人生がいつまでも続くことでしょう。