高知県土佐町の議員で教育研究家の鈴木大裕氏が下掲の千葉県教育委員会の対応に対し次のように意見を述べています。
公立高校で起きた事件を機に、千葉県教委は『教職員の児童生徒に対する暴力・暴言及びいじめ対応相談窓口』を創設。生徒はいつでも県教委に直接訴えられるように。責任を取りたくない教育委員会が現場に更なる圧力をかける。そうして教員全体がますます萎縮して、教育者としての尊厳を失っていく。真に問われているのは、なぜこんなにも教師のモラルが下がってきたのか、ではないのか。子どもの教育に金をかけない国に未来はない。最も優秀で道徳心も高い若者たちが教師を目指すような条件整備が求められている。「教育現場の結果責任」を問う前に、私たちは「国家の投資責任」を求めなければ。
