韓国大統領府は12月3日夜、戒厳令を出し、国民に一切の政治活動を禁止しました。その直後、国民が国会前に駆け付け、軍と対峙。これに守られて国会議員が本会議場に結集し、戒厳令解除を求める決議を可決しました。4日、大統領は戒厳令を解除、野党各党は大統領の弾劾案を提出しました。
このような状況の中で、韓国最大のナショナルセンターである全国民主労働組合総連盟(民主労総)は「戒厳令は憲法違反で独裁への道を拓くもの。政権打倒まで無期限の全面ゼネスト(ゼネラルストライキ)を続ける。大統領の暴走を止めるために生産を停止する」と声明を発表しました。