全人連に要請

 2月6日、公務労組連絡会は全人連(全国人事委員会連合会)に対し「地方公務員の賃金等の改善にかかわる要請」を行いました。 要請では「生計費原則をふまえ、正規・非正規を問わず全ての公務労働者の賃金・労働条件を改善すること」や「長時間過密労働の是正のための実効ある施策を勧告すること」などを訴えました。

非正規春闘

春闘2025 非正規雇用の賃上げどうなる 正規雇用との賃金差とは?「非正規春闘」の取り組みは? | NHK

 非正規春闘というと、教職員の多くの方々は、自分には関係ないと思うかもしれませんが、そうではありません。非正規職の賃金が上がれば、正規職の賃金も上がります。労働者は団結が力です。正規職のみの運動から脱却することは、日本の労働組合の大きな課題です。

何が悪いのか?

給食の残った食材でまかない作り減給「遅くまで働いている教職員に」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

 フードロスを防ぎ、職場の仲間を助けているのになぜ減給? 人も増やさずに遅くまで「サービス残業」させている県教委は、まかない作って持ってきてくれたでしょうか? ご自分の責任も果たしていない県教委に人を処分する資格などありません減給すべきはこのような教育行政です。匿名の通報があったということですが、正しいとお思いなのなら堂々と名を名乗ったらいかがでしょうか。色んな意味で残念な出来事です。

処遇を改善し改悪する

 削減は教員特別手当あたりか? 片方をあげて片方を下げる。それではプラスマイナスゼロ。教員を朝三暮四の猿扱いしているのでしょうか。そもそも教職調整額は残業代ではなく、教員の特殊性にもとづく対応です。子育てや介護で早く帰らないといけない教員も家で教材研究をしてたりするわけで、そこを削ったら、仕事と家事の「ダブルワーク」をしている人は賃金が下がります。左上にある通り本末転倒で、教員にとって七転八倒の内容です。石破さんには出てきて説明してもらいたいところ。10時間ぐらい話をしましょうか。

日本の賃金は先進国平均より低い

 為替ではなく実際に何が買えるかで示す購買力平価でのグラフ、日本は先進国クラブ「OECD」の平均より低い数値。昔、円高の時に「日本の賃金は世界一高いから賃上げはない」と企業側が言ってましたが、情報操作だったことがこのグラフからわかります。