8月23日に開催しました。7本の教育実践レポートについて検討と討議を行いました。参加者からは「様々な分野の実践を聞きいい刺激になった」などの感想がありました 。
カテゴリー: 01 教育
素敵な先生のお話
NHKオンデマンドで視聴できます。少し前のものですが、今だからこそ多くの人に見てほしい番組です。
プロフェッショナル 仕事の流儀 「心よ、壁を越えてゆけ~夜間中学教師・入江陽子~」 – 動画配信
「心よ、壁を越えてゆけ〜夜間中学教師・入江陽子〜」
初回放送日:2021年5月25日
義務教育の内容を学び直せる夜間中学。日本で暮らす外国人が288万人に上る今、その生徒の8割は外国人だ。そこで27年教壇に立ち続け、慕われてきたのが入江陽子(53)。日本語のイロハから丁寧に教え、この国で生きていく力を身につけようと懸命に学ぶ人たちを支えている。言葉、国籍、文化など、さまざまな違いをどうすれば乗り越えていけるか。「心が通じ合う瞬間がある」という入江と生徒たちが織りなす心の交流の記録。
教育研究全国集会2025
8月17~19日、「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどい―教育研究全国集会2025」が、さいたま市・飯能市内の会場とオンライン併用で開催されました。「憲法と子どもの権利条約がいきて輝く教育と社会を確立しよう」をメインテーマに、開会全体集会と6つの教育フォーラム、18の分科会(教科11・領域7)で熱心な討論と交流が行われました。257本のレポートが提出され、のべ3800人の教職員、保護者、市民が参加しました。互いの教育実践を安心して語り合える空間と時間をつくり、学び合うことの重要性が確認されました。青年レポーターなど青年の参加も多くありました。
私たちの組合からは8人が参加し、6人がレポートを報告しました。
業務の3分類
中央教育審議会初等中等教育分科会「教師を取り巻く環境整備特別部会」は、8月19日、いわゆる「業務の3分類」の改定案を示しました。教諭においては一定の負担軽減につながるものの、その業務を事務職員や実習教員などに置き換えることが促されており、人を増やさなければ同僚性に支障をきたす結果となり、そのことは逆に負担を増やすことにもなりかねません。教職員定数の抜本改善が必要です。

少年少女平和のつどい
8月8日、原水爆禁止世界大会の関連行事として行われた「少年少女平和のつどい」に長崎高教組の3人も参加し、被爆遺構フィールドワークなどを通して、子どもたちに平和の尊さを教えました。
教職員平和のつどい
原水禁世界大会に参加する各県教職員の有志が、8月7日夜、セントヒル長崎(公立学校共済組合「やすらぎの宿」)に集まり夕食会を開きました。とても楽しい交流ができました。




25教育条件署名の県内要請項目を検討(第1回会議)
8月4日、「長崎のゆたかな教育をめざす会」と長崎県教組共闘(長崎県教職員組合共同闘争推進連絡会)は合同会議を開き、新婦人(新日本婦人の会)、教職員の会、高退教、高教組の教育四団体が集まって、25教育条件署名の県内要請項目を検討しました。
長崎-閃光の影で―
教育のつどい
AIによるナレーションあり↓
公務労組7・25学習総決起集会‼️
7月25日午後、国会近くの星稜会館に移動し、学習総決起集会。公務賃金の情勢と課題を学び合いました。2階席まで数百人が参加‼️最後は「団結ガンバロー」で決意を固め合いました😃

人事院前に集まる
7月25日、えがお署名の提出に続き、人事院前に移動し、他の公務労組と合流。全国から集まった公務労働者500人が、人事院の玄関からそこにつながる道路、向かいの公園までを埋め尽くしました‼️各組織マイクリレーでの街頭要請を行い、続けて代表団が「人勧署名」を提出し、交渉を行いました。

えがお署名提出‼️
全国から多くの教職員が文科省玄関前に集まって集会。長崎からは赤と黄の2本の旗が立ちました。この後、えがお署名を提出し、交渉しました。署名の全国での集約数は90,005筆でした。

25教育全国署名スタート集会
全教・全国私教連が保護者とともに結成する「ゆきとどいた教育をすすめる会」は、7月4日、公立の意思統一集会と私学助成全国署名スタート集会、「すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める全国署名」スタート集会を開催し、議員や文科省等への要請行動も行いました。公立・私学の教職員と保護者、生徒あわせて200人が参加しました。長崎からも会長と担当者が参加しました。
地理教育研究会第63回大会が長崎で開催されます
教職員組合とも友誼関係にある民間教育研究団体で、日本学術会議・協力学術研究団体でもある地理教育研究会が、第63回大会を、2025年8月2日(土)~8月4日(月)に長崎県勤労福祉会館(長崎市桜町9番6号)にて開催します。参加申し込みは同会事務局に7月14日まで。組合からの参加費や交通費などの補助はありませんが、またとない機会ですので、地理に興味のあられる方はぜひご参加ください。組合員の方だけでなく、管理職の方、退職された方、一般の方、学生など、どなたでも参加可能です。詳しくは下記の大会案内をダウンロードしてご確認ください。
一時金支払い日
6月30日は一時金の支払い日です。
昨年度の交渉の結果、6月分の月数は次の通り改善されました。
一般教職員・会計年度任用職員(0.05月増)
期末1.250月 勤勉1.050月基準
再任用職員(0.025月増)
期末 0.70月 勤勉 0.50月基準
上記の内容は、労働条件の変更ですので、管理職は教職員に連絡する必要があり、朝会で事務長から伝えることが一般的です。しかし最近は連絡のない職場もあるとも聞きます。
ほとんどの職員が口座振替であるため支払うという感覚が薄れているのかもしれませんが、教職員は自動的に働いてくれるロボットではありません。支払うという意識が雇う側には必要です。
なお、「ボーナス日」を「ノー残業デー」と設定している職場は多いかと思います。せめてこの日ぐらいは、との思いで設定しているのは重々承知ですが、「この日だけは早く帰ってよい。早く帰れるものなら…」というような現状になってしまっているのは、早急に是正されるべきです。毎日当たり前のように時間外労働を重ねて、残業代も支払われず、この日だけご褒美として定時に帰ってよい(帰れるならば)ということになってしまっているという、古代ローマ帝国の奴隷制度のようなしくみでは(ちなみにローマでは教師は奴隷でした)、教職員のなり手はますます減っていくのではないでしょうか?
給特法等の改定に抗議し、本県での諸手当等の改悪と主務教諭の導入に反対する特別決議
第96回定期大会で決議しました。 国語科教員である島原支部長が朗々と読み上げました。
長崎県高等学校教職員組合は、すべて教職員の長時間過密労働の解消を求めるとともに、本県での諸手当等の改悪と主務教諭の導入に反対してこれらを阻止するため、団結して奮闘します。
第96回定期大会
長崎高教組は6月21日、大村市・中央コミセンで、第96回定期大会を開きました。すべての議案を全会一致で原案通り可決しました。
【生活・権利、教育条件整備などにおける主な発言】
〇地域活動での夜の見回りに学校の職員として参加するよう指示されてるのに、勤務扱いにならないのはおかしい。
〇学校に依存するような社会でいいのかも問われている。
〇子の看護休暇、「行事」が加わったのだから名称を変更すべき。
〇休暇は分かりやすい名称であるべき。その方が取得率は高まる。名称がわかりづらいと気づかない人もいる。
〇「行事」の拡大を求めていくべき。
〇子ども看護休暇の拡大についてだが、組合員は知っているが、組合に入っていないと知らなかった人は多い。
〇人事異動の内示を早めてほしい。引越しがピーク時に重なる。
〇教員の人事異動で4年は短い。6年での異動を強く要求すべき。
〇部活動は生徒の自主的な課外活動なのに、部活動での人事異動はおかしい。自己推薦書にそれを書くなどといったこともおかしい。
〇加配が削られ職員が減となった。生徒に合わせた丁寧な授業が組めなくなっている。
〇非常勤がつけば授業はカバーできるが、担任や分掌は担当できないので常勤がほしい。
〇暑いのでエアコンを早めに入れてほしいと管理職にお願いしたら、「エアコンを早く入れたらその分冬に暖房を我慢してもらう」と言われた。子どもたちに向き合う者の発言としていかがなものか。根本の原因は学校に降りる予算が少ないからだと思うので、県教委が教育予算を確保することが必要。
〇生徒数の減少もありグラウンドに雑草が生えやすくなっている。野球部顧問が自家用車にレーキをつないで除草作業をしており、何とか使える状態にはなっているが、その顧問の自家用車は砂埃もかぶっている。またその除草作業は部活終了後でないとできないので、平日の夕方だったり、休みの日だったりで、すべてサービス残業。このような教師の犠牲によりかかった制度でよいのか。県の施設なのだから県が責任を果たすべき。
〇ある高校のPTA総会に保護者として参加していたところ「パソコンの故障が増えていて1年生に全員に貸与できない。購入できる人は自分で買ってほしい」との話が出た。高価でもあり保護者負担とすべきではない。県は容認したのか?
〇パソコンの修理に多くの時間が取られている。これは教員の仕事なのか? 子どもと向き合う時間を削られてパソコンと向き合わないといけないのはおかしい。
全教、記者会見


6月11日、給特法等改定案の成立を受けて、全教は記者発表を行いました。10社の報道機関が参加しました。「主務教諭」の創設と特別支援にかかわる「給料の調整額」の半減に関わる質問がありました。
子どもたちのSOSを受け止め、子どもたち一人ひとりの成長と発達に寄り添った教育を実現するために、長時間過密労働と教職員未配置の解消は絶対条件です。全教は、ゆきとどいた教育を実現するため、教育政策の転換と教育予算増の実現をめざします。
長崎高教組は、改定法案の条例化を許さないたたかいに全力をあげる決意です。
教育職給料表の改定の準備
6月11日に給特法等改定案が成立したことで、主務教諭が導入され、そのための級が新設されます。国がモデルとした東京都の制度にあてはめると以下の通り。
1級 実習教員・寄宿舎指導員
2級 教諭
3級 主務教諭
4級 主幹教諭・指導教諭
5級 副校長・教頭
6級 校長
各県では、現在密かに改定を準備しているようです。すでに校長会で県教委が報告してしまった県もあるらしい。
ちなみに東京都では3級でも導入前の教諭の賃金より低いそうです。
改定での政府の狙いは、学校の階層化とトップダウン化、人件費の切り下げ、の2つで、長時間労働の縮減ではありません。
長時間労働縮減に期待して、与党案の密室での修正に乗ってしまった政党や教職員組合が多くあり、そのために教職員の願いであった反対での一致を貫けず、法案成立を許してしまったことは、誠に残念なことです。
給特法等改定案、参院本会議での討論の要旨
会派は発言順に記載。
共産(反対)
残業代不支給が教員を増やさないことにつながっている。
教職調整額が残業代の代わりなら10%では足りない。
特支調整額など諸手当等の削減は不当。
主務教諭の新設は職員の分断を生む。
時間外労働の存在を認めることが縮減の大前提。
立民・社民・無所属(賛成)
少しでも長時間労働の縮減につながる修正をと考え、
立民が中心となって附則をつけたので賛成。
以下の項目の実施を求める。
①持ちコマ数の削減②教育課程の編成の見直し③教員の増員④支援員の増員、保護者対応などでの措置⑤中学35人学級の次年度からの実現⑥勤務実態調査の実施
維新(賛成)
教員が時間的精神的にゆとりをもって働くことをめざす法案なので賛成。
維新が要求して実現した附則は第5条。その趣旨は人事評価の改善が必要ということ。休んだ先生の代わりに働いた時間数の記載欄を設けるなどし、頑張った先生の業績が評価され、賃金やボーナス、昇給に反映するようにすべき。人事評価のしくみを国が示すべき。
国民(賛成)
一定の前進があるので賛成。
アフタースクール等の充実も必要。
詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの 長崎
すべてが私的利益の追求でよいのか問われています。

「相手を思いやって行動に移せる人に」
暑さ対策は急務ですからね
選手がベストパフォーマンスを発揮できる高総体であってほしいものです
詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの あなたに
憲法廃止が検討されているそうです
改憲派か護憲派かの前に 公務員なので。
憲法尊重擁護義務があるのに 憲法知らないって
ドライバーが道交法知らないようなものです。
赤信号でも突っ走る 若さ溢れる教師が誕生するんでしょうか?
教職課程の教養科目廃止を検討 – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB
【全教談話】学問の自由を侵すことは許されない暴挙
しんどい時は休みましょう
教育はゆとりがないと上手くいきません。
なぜ、優秀な教員ほど5・6月にしんどくなるのか? 「熱心な先生」ほど疲弊する学校現場の実情(All About) – Yahoo!ニュース
全教委員長の訴え
「主務教諭」導入は長時間過密労働の解消と全く無縁。学校現場の階層化、序列化はなぜ有害か。『クレスコ』6月号の児美川さんの論考は強い説得力をもつ。今の現場の危機をもたらしたのは教育政策。

詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの 無題Ⅲ
十五才 学校Ⅳ
詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの 馬の絵
不当な要求をしているのはどちらか?
給特法等改定案の附帯事項に「不当な要求等を行う保護者への対応」との文言がありますが 不当な要求をしているのは、文科では? 人も増やさずに、早く帰れとか、どうやったら実現できるのでしょうか? 理不尽で不可能なことを要求する。この文科の態度はまったくモンスターです。
保護者はモンスターか?
給特法等改定案の附帯事項に「不当な要求等を行う保護者への対応」との文言があります。人は様々ですから、中には不当と思える要求をされる方もおられるかもしれません。でもそういう方がなぜそうなのか、その背景を、教員なら考えないといけません。そしてよくあることですが、不当な要求をしているのは実は教員の側だったりもします。
子どもは保護者とも一緒になって育てていくものです。保護者をモンスターを考えてしまうと、それでもう教育は上手くいきません。
学校Ⅲ 予告編
主務教諭は過労死招く
わずかに賃金が上がりますが、そのことが死を招いてはなりません。
従わない者に嫌がらせ。どうもこの方は企業経営者と国民のリーダーの区別がついてないようです。
デジタル採点
詩集「四分休符」より
森ぶんめい氏18歳から23歳までのもの 月