3月12日、福岡市で、公立学校共済組合が経営する九州中央病院の第2回運営協議会が開催されました。会長である福岡県教育長(福岡支部長)と、九州・沖縄の各県支部から支部職員である共済組合の事務局長と支部運営審議会の教職員組合の代表委員の2人ずつ、計16人が出席しました。九州中央病院からは院長他20人が出席しました。長崎の教職員組合代表は昨年度に引き続き私たち高校組織が務めました。
次年度予算及び計画を決定し、健康管理センターとメンタルヘルスセンターからの報告を受けました。精神疾患による休職者および1か月以上の病休者において、20代の数が平成20年度は0.45%だったのが、令和6年度は2.21%と大きく増えていることが示され、各種相談会やオンラインも含めた研修会など、九州中央病院の丁寧な対策が紹介されました。
私たちの組合は「本来最も元気であるはずの若い世代が最も病気になっているというのは大きな問題」と指摘し、 九州中央病院の対応に感謝の意を示すとともに、「この解決は根本的には教育行政の課題であり、私たち教職員組合も行政と議論を重ねていきたい」と述べました。
カテゴリー: 05安全衛生
25年度第2回会計年度任用職員交渉
11月14日、25年度第2回会計年度任用職員交渉を行いました。私たちの要求していた熱中症対策に関して県教委は、空調服の支給を可能とすると回答しました。
25年度第4回賃金権利確定交渉
25年度第1回会計年度任用職員交渉
11月7日、25年度第1回会計年度任用職員交渉を行いました。県教委より人事委員会勧告に基づき、正規職員に準じて改定するとの回答がなされました。私たちの組合からは熱中症対策について特に要請しました。
25年度第1回賃金権利確定交渉(教育長交渉)
10月24日、25年度第1回賃金権利確定交渉を教育長出席の下で行いました。本部の他、青年部長も参加しました。
人事委員会勧告に沿った大幅改善とともに、実習教員の呼称改善や、「持ち帰り業務の実態把握と縮減に向けた取組を行う」との回答がありました。
休憩時間に業務があるのは労働法制に反するとの私たちの指摘に対し、教育長は「休憩時間に会議を入れるということは絶対にやってはならない。管理職に徹底していく」と回答しました。
また空調の設置拡大が必要との私たちの要求に対し、教育長は「夏の体育館は空調なしには使えないような状況。設置は喫緊の課題」と回答しました。
生徒の実績や中学生の獲得での学校間の競争をなくすべきとの私たちの要求に対し、教育長は「不要な競争を煽るのはなくしたい。生徒を取り合うのは余分な仕事。定員割れでも少人数学級で手厚い教育ができるのであればそれで構わない」と回答しました。
年休取得時に管理職が「体調が悪いのか」などと聞くケースが未だある問題について私たちの組合は「心配であれば別の機会に聞けばよい」と指摘しましたが、教育長は「大事な指摘」と回答しました。
長時間過密労働解消のための人員増を国に働きかけよとの私たちの要求に対し、教育長は「皆さんの声を国に届けるのが私の役割」と回答しました。
この他にも重要な動きが何点かありますが、ネット上では公表できない内容のため、組合員の方は中央委員会の議案書にてご確認ください。
悩みごとはまず相談
公立学校共済組合は健康相談事業として悩みごと相談に対応しています。長崎高教組は公立学校共済組合長崎支部の運営に関わる団体として、教職員を支える活動を行っています。

