賃金も権利も交渉の結果、決まります。

盲分会の掲示板。確定交渉の結果は、組合員が組合費を出し合い努力を続けた成果です。

 神様は決めません。 結果はどれだけの人がどれだけの熱意で要求したかで決まります。 人任せならいい結果にはなりませんし、 自分たちの事として多くの人が頑張ればそれなりの結果になります。 だから組合は大事だし交渉は必要なのです。 公務員賃金は原資が税金なので、 当事者が求めないなら上げるべきではありません。 当事者が必要なんだと声を上げることで、本当に必要なのかという検証が行われ、合理性も踏まえて県教委が回答を出し、交渉を重ねて合意に至るのです。そういう組合と県教委の互いの努力の中で、少しずつ物事が改善されていくのです。

全国の最低賃金

 下記は全労連作成の資料。最低賃金を上げることは、全労働者の賃金引き上げにつながります。アルバイトだけ、非正規だけの問題ではありません。すべての労働者の団結が必要です。

非正規春闘

春闘2025 非正規雇用の賃上げどうなる 正規雇用との賃金差とは?「非正規春闘」の取り組みは? | NHK

 非正規春闘というと、教職員の多くの方々は、自分には関係ないと思うかもしれませんが、そうではありません。非正規職の賃金が上がれば、正規職の賃金も上がります。労働者は団結が力です。正規職のみの運動から脱却することは、日本の労働組合の大きな課題です。

Local Big Action

 春闘共闘会議のLocal Big Action が2月3日、長崎市鉄橋で行われました。最低賃金の大幅引き上げを訴えました。最低賃金の引き上げは賃金全体を引き上げるので、すべての労働者にとって大きな力になります。そのことを訴え、署名への協力をよびかけました。色々な労働組合がスピーチをし、高教組からは長崎支部長が語りました。寒い中でしたが、ランタン観光の方々や学校帰りの高校生らが立ち止まってくれ、署名に応じてくれました。

署名を訴える高教組特別専門委員と長崎支部長。とても寒い夕方でした。
教職員の数不足と修学旅行がピンチであることを知らせ、
教職員の労働条件と子どもたちの教育条件の改善を訴える高教組長崎支部長