水泳やボクシング、空手などあまり競技人口の多くないスポーツでは、地域の団体で普段は練習をし、試合の際には高校の代表として参加するというケースがよくあります。そのような場合、顧問は主に引率を行うのが仕事になり、分掌や学年等の関係で他の業務の負担が重い職員が充てられるケースが多くあります。その職員が忙しくて引率も難しいという時には、他の同僚が善意で代わってやったりもしますが、これは内々で行うのではなく、事前に事務室に相談しておくべきです。
週休日に引率すれば勤務の振替か、手当支給かのいずれかになりますが、いずれもその対象は、県の規則では任命されている職員となっており、他の者が引率をしてもどちらもないままにサービス労働ということになりかねません。校長がその日だけ限定でも任命すれば可能とする余地はあるはずですので、事前の相談が必要です。