過去に私たちの組合に届いた管理職のハラスメント例

【過去10年間に組合に届いた管理職によるハラスメントの例】
〇頭を叩く
〇ネクタイを締めあげる
〇印鑑を投げつける
〇玄関で怒鳴る
〇職員室で怒鳴る
〇携帯電話に電話して耳元で怒鳴る
〇校長室に呼びつけて怒鳴り続ける
〇机を叩く
〇バインダーを叩きつける
〇特定職員の根拠のない悪口を言いふらして回る
〇飲み会で特定職員に対し「どうしようもない」「無能」とののしる
〇ミスを何度もあげつらって嫌味を言う
〇新任教諭に「講師に戻ったがいいんじゃない?」と冷たく言う
〇新任教諭が挨拶しているのに無視する
〇アドバイスもせずに何度も書類の書き直しを命じる
〇自分のミスを認めず職員のせいにする
〇人事異動で脅す
〇恣意的な校内人事を行う
〇無理な仕事を思い付きで押し付ける
〇年休を取らせない
〇3年の職員を、土日に進路指導のためとして全員を出勤させる
〇休職を申し出たところ、「代替者を自分で探せ」と言う
〇Aさんが「Bさんからハラスメントを受けた」との訴えを管理職に行い、管理職がBさんに対しよく聞き取りをせずに、厳しく叱責した。

すべてハラスメントです。校長権限が強化される中で、こういったことが増えています。立派なリーダーは周囲の意見を謙虚に聞くものですが、某国の大統領のようなワンマンな方も中にはおられます。私たちの組合は、まず職場で職員自らが声を上げることによる自主的な解決をめざしていますが、声を出しづらいほどに支配的な職場であったり、管理職が職員の批判を受け止めずワンマンであり続けようとするような場合には、県教委に連絡し、指導を要請しています。県教委はハラスメントの事実があるかを確認し、事実があると認定されるようであれば指導を行っています。

過去には、校長が女性教職員にセクハラをしようとし、組合の指摘を受けて、県教委が処分したこともありました。

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全教が結成35周年

 1991年3月6日、私たちの組合の全国組織である全教(全日本教職員組合)が誕生しました。今年で35周年です。権力におもねず、現場の要求の実現をめざして、全力でたたかう全教は、今後、ますます必要とされていく組織です。