月別: 2025年10月
「教職員不足でこんな影響出てます!」アンケート
組合は、教職員不足の影響を把握し、近々行われる県教委との交渉の際に活用して、長時間労働の縮減に役立てるために、アンケートにとりくみます。
→Googleフォーム(アンケート入力画面)
10月30日(金)までにお願いします。
民商まつり


主催:長崎民主商工会
日時:11月9日(日)10:00~16:00
場所:新地湊公園(長崎市)
今年で29回目となるとても楽しいお祭りです。
【プログラム】鯱太鼓/もちまき/変面ショー/ケレンシア/ギター演奏/ハモらんば/ビール・ラムネ早飲み/変面ショー/シアターダンス/豚まん早食い/ふえうた舎/大抽選会
「行ってみたい!」と思われた方は高教組本部までご連絡ください。
「祭り協賛券(内500円は買い物券)」をお渡しします。
本部 電話095(827)5882 またはメニューバー「✉本部へ」から


今年度前半の組合の成果
長崎高教組は、教職員が余裕を持って働けるよう、労働組合として、ワークライフバランスが保たれ、人が馬車馬のように働かなくて済む社会の実現をめざします。
ある党の新総裁がいろいろとおっしゃっておられるようですが、その党の職員や、その党の議員の秘書、その党の依頼を受けてあらゆる議案や国会答弁のシナリオを作成し、資料を準備する霞が関の公務員たちは、大変困っていることでしょう。組織のトップは、ご自分がどんなに嬉しい時でも、発言は、みんなの迷惑も考えて、慎重にしていただきたいものです。
はだしのゲンはまだ怒っている


過労死等防止シンポ


長崎県人事委員会が勧告
10月6日、長崎県人事員会は知事と県議会議長あてに 、職員の給与等に関する勧告を行いました。
長崎県職員の給与引き上げを勧告 平均月額を1万円超…県の支出は58億7千万円増の見込み 県人事委(長崎新聞) – Yahoo!ニュース
確定交渉です!現場の声を届けて!

組合は10~11月に、全教職員の賃金、権利等の改善について、県教委と交渉を行います(「賃金・権利」確定交渉)。交渉では全国や他県の状況、法令等も含めて話をしますが、最も大きな説得力を持つのは現場の声です。
組合は、多くの職員の声を集めて、県教委との交渉に活かしたいと考えています。賃金や権利、休暇、忙しい状況、ハラスメント等々についてのあなたの思いを、届けてください。
海友丸関係で要求書を提出
10月3日、海友丸勤務海事職についての要求書を提出しました。後日、県教委との協議を行います。
2028年がアスベスト建造物解体工事のピーク、早急な対策を
私たちと同じ全労連の仲間、建設交通運輸一般労働組合(建交労)が取り組んでいる運動です。

私たちも署名などで協力をします
全教・教組共闘中国四国九州ブロック青年教職員学習交流集会in長崎
【県外向けチラシ】

参加希望の方は各県組織にお申し込みください。
「児童・生徒・青年の就修学と進路の保障を求める要請書」を提出
9月16日、教組共闘九州ブロックは、標記の要請書を提出しました。11月に交渉予定です。
賃金確定のとりくみ始まる
10月1日、長崎県高等学校教職員組合は、県教委に、下記の要求書を提出しました。今年も全力でガンバリマス。
教育条件署名スタート
全国の実験・実習教育に関わる皆さん!! ~あなたの仕事が狙われる!?~ 緊急実態調査!!
レバカレ
組合はJohnLennonと似ている
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope some day you’ll join us…
クレスコ10月号

2025年10月号 9月20日発行【特集】ジェンダー平等の実現で学校はどう変わる?
世界経済フォーラムが毎年発表しているジェンダーギャップ指数。2025年の日本の順位は148か国中118位です。この10年間ほとんど変わっていません。「ジェンダー平等」という言葉は、社会や学校の中に徐々に浸透してきているものの、すべての国民の基本的人権としてジェンダー格差の解消を推し進める認識も政策もまだまだ不十分です。
日本国憲法には「個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して」家族的生活がおこなわれることが明記されているにもかかわらず、子どもたちが日々生活している社会には、家父長的な家族観や固定的性別役割分担による差別や偏見が未だに存在しています。学校においては、教科書の記述や、教職員の日常的な言葉遣い、役割分担、子育てや育児への向き合い方などの中にそうした価値観が隠れていて、アンコンシャスバイアスとなって子どもたちのジェンダー認識に大きな影響を与えています。
全教は昨年10月にジェンダー平等宣言を発表しました。ジェンダー平等の実現にとって教育の果たす役割は大きいとしたうえで、学校や社会の中の「違和感」を子どもとともにあぶりだし、考え、変えていくこと、その際、教職員自身が、ジェンダー平等が実現した社会や学校を具体的に思い描き、子どもたちと共感・共有していくことを呼びかけています。この特集をきっかけにして、近い未来に実現したいジェンダー平等の学校を自由に思い描いていただければと願います。【主な内容】
- ★特集★
- 学校の日常をジェンダーの視点から問い直す……前川直哉(福島大学)
- 子どもの声から学校の「男性性」をまなざす……大江未知(元小学校教員・大学教員)
- 国際水準レベルで働くためにー仕事の世界におけるジェンダー平等実現への一歩ー……髙木りつ(全労連副議長)
- ☆連載☆
- 私の出会った先生……松井朝子(パントマイミスト)
- 世界の取材現場から見た日本……金平茂紀(ジャーナリスト)
- 憲法と私……前泊博盛(沖縄国際大学)
【全教事務職員部声明】「学校と教師の業務の3分類」指針案の撤回を求める緊急声明
私たちの要求は人を増やすこと。今いる人に押し付けて楽になることではありません。
教え子に戦争本を送るな
長崎県母親大会10/12

10/13 10/21上映

労働委員会にドシドシ相談しよう


実習教員の皆さん、アンケートにご協力ください(所要時間5分)
全教実習教員部は仕事内容に関するアンケートを行っています。「実習助手」(全教では「実習教員」と呼んでいます)のみなさん、ご協力をお願いします。