長崎高教組執行副委員長 今泉 宏
3.大熊町帰還困難区域のフィールドワーク
今回一番印象に残ったのは、2日目午前の木村さんのガイドによるフィールドワークです。私が現地に行って感じたままを報告します。

バスは、いわき市から木村さんの自宅があった大熊町に入り、帰還困難区域に入るため、スクリーニング場で線量計を受け取りました。線量計を下げて、この区域に入るだけでも、緊張感がありました。
最初に案内されたのが、熊町小学校でした。この小学校は高台にあるため津波の被害はありませんが、原発事故により立ち入りができなくなり、2011年3月11日で時が止まっている状態でした。(つづく)