
ボーイング社スト勝利→38%賃上げ、一時金180万円支払い



新聞全教554号より

「税金の関係で戻ってくる分」とか「県教委からのお疲れ様代」などといった話がまことしやかに語られていたりするようですが、違います。組合と県教委との交渉の結果、賃金が改善され、さらに4月までさかのぼって実施されることになり、増えた分がまとめて支払われるというしくみです。組合が頑張っているからこその差額です。もう一度言います。組合が頑張っているからこその差額です。



労働組合が強くなれば願いはかないやすくなります。そのためには組合員が増えることが大事です。

なぜこんなことになるかというと労働組合が弱いからです。労働組合がなぜ弱いかというと数が足らないからです。皆さん、労働組合に入りましょう。
給与総額は伸びるも実質賃金は3年連続マイナス【賃上げ実感は】「非正規春闘」開始 正規雇用との格差是正を | NHK | 春闘


福音館の絵本には、200刷を超えたものが3点、100刷を超えたものが70点以上あるのそうですが、このたび新たに『いたずらこねこ』と『ねずみのおいしゃさま』が100刷に到達したそうです。

2月6日、公務労組連絡会は全人連(全国人事委員会連合会)に対し「地方公務員の賃金等の改善にかかわる要請」を行いました。 要請では「生計費原則をふまえ、正規・非正規を問わず全ての公務労働者の賃金・労働条件を改善すること」や「長時間過密労働の是正のための実効ある施策を勧告すること」などを訴えました。

全教調査によって明らかになった教職員の超過勤務の月平均は92時間。これを残業代で計算し、教職調整額で支払うとしてその割合を計算すると70%になるそうです。あと60%足りないので早く支払ってください。
「(校長の)信用失墜行為として懲戒処分の対象ともなり得る」との文科相発言で、教員は動くのか(前屋毅) – エキスパート – Yahoo!ニュース
人を増やさない文科省が、人が足りない中やりくりしている現場の校長を処分できるのでしょうか?

そのくせ、授業も部活もしている実習教員の方々を「助手」という理不尽さ。

「新ポストとして「主務教諭」を創設する。精神疾患を理由とする休職が増えている若手教員への助言役などを期待されており、設置には都道府県・政令市での条例改正が必要となる」とあり、何だかカウンセラーのような書き方をしてますが、とんでもありません。文科省の資料によれば、教育活動全般の助言なので、実際には上意下達のしくみが強まり、かえって精神疾患に陥る若手教員は増えるでしょう。
新ポストではなくふつうの教職員を増やすことを、現場は求めています。文科省は自分らの「主務」である人を増やすということをまずやってください。

春闘2025 非正規雇用の賃上げどうなる 正規雇用との賃金差とは?「非正規春闘」の取り組みは? | NHK
非正規春闘というと、教職員の多くの方々は、自分には関係ないと思うかもしれませんが、そうではありません。非正規職の賃金が上がれば、正規職の賃金も上がります。労働者は団結が力です。正規職のみの運動から脱却することは、日本の労働組合の大きな課題です。
先生の「残業代」26年から毎年1%引き上げ…公立学校教員の処遇改善へ給特法改正案を閣議決定(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
教職調整額は教育労働の特殊性を踏まえて基本給の一部として支払われるもので、残業代ではありません。残業代なら70%相当になりますので、あくまでそういうのなら今すぐ20~30万プラスで支払うべきです。教員の長時間過密労働の実態を過少にみせ、残業代を支払えと言う私たちの声に対して「支払っているじゃないか」との世論をつくる、誘導的な記事です。政府の意向を汲んでいるのかもしれませんが、いい加減にやめてほしいものです。
