長崎県人事委員会交渉(2024春)

 高教組は、県内の他の公務の職場で働く仲間とともに県公務共闘(長崎県公務・公共業務労働組合共闘会議)を結成し、公務労働者の賃金や労働時間など労働条件の改善のために運動を重ねています。県公務共闘は4月26日に、春闘の一環として人事委員会と交渉しました。高教組からは書記長、書記次長と、特別専門委員(公務共闘事務局長)の3人が出席。人事委員会からは事務局職員課長らが出席しました。
 賃金については、民間春闘では大きな改善がみられますが、それでも物価上昇には追いついていません。県公務共闘は、公務員賃金の経済への波及効果も踏まえ、民間を後押しし、民間をも励ますような大幅改善の勧告となるよう求めました。

教職員の新人事評価について

2024春闘教育長交渉

 4月25日、春闘要求書に基づき、高教組は教育長と交渉を行いました。生徒たちときちんと向き合うためのゆとりある時間をつくれるよう、「とても忙しい」現状を急いで解消してほしいとの、現場の声を直接、教育長に伝えました。

 超勤縮減について教育長は「成果を出したいと思っている」と述べました

 高教組は今すぐにできる超勤解消策として、管理的・競争的な教育からの転換を要求し、県教委は「同意できる。生徒が自分で考えるような方向に転換させていきたい」と回答し、具体策としてイノベーションハイスクールを示しました。

 県教委はこの他、教育業務支援員の配置や民間からの舎監の雇い入れを今年度から行う旨を示しました。

 この他、詳細については、定期大会議案書でご確認ください。組合に入っていないが興味のある方は、組合員に聞いてください。

全教共済レクリエーション

2024全教共済プレゼンツ(8月から10月)

などのレクリエーションを全教共済レクとして開催します。多数のご参加お待ちしております。ご希望の方は、こちらからお申込みください
申し込みはこちら

過去のレク

  • 5月11日(土)軍艦島ツアー

  • 6月16日(日)梅狩り

2024全教共済プレゼンツウメ狩り

時和特別支援学校開校(障害児教育部)

県立時和(ときわ)特別支援学校が4月9日に開校しました。開校式には知事、県教育長、時津町教育長など多くの来賓が出席し、子どもたちが新しい校歌を披露しました。松尾分会長(障害児教育部長)は、「新しい学校」「新しい校歌」を楽しみに学校に通ってきている子どもたちのためにも、教室不足の解消など学校の施設設備の改善を求めて引き続き組合で運動をしていきたいと決意を語っています。

長崎県春闘共闘夕方アピール20240409

2024年4月9日、長崎市鉄橋にて、長崎県春闘共闘は夕方アピールを行いました。高教組からは岡山書記長が参加し、新人事評価の問題点と教職員の忙しすぎる状況を紹介し、同僚性を高めることと教職員を増やすことの必要を訴えました。高校生が笑顔で聞いてくれました。

「早期退職」が過去最高に

 60歳になる年度よりも早く退職する「早期退職」の数が23年度末は過去最高の63人となりました(22年度は52人、23年度は47人)。60歳での自己都合退職も加えた「定年前退職」はさらに増えます。
 この背景には時間外平均月92時間(全教調査)という、異常な長時間過密労働があります。

 高教組は、子どもたちの心を育む場である学校にこそ、余裕ある働き方が必要として、「学校がとても忙しい」状況の一刻も早い解消を県教委に要求しています。