10月 14日、「長崎のゆたかな教育をめざす会」は、長崎市鉄橋で、街頭署名・宣伝行動を行いました。高教組、新日本婦人の会(新婦人)、教職員の会、高退教の4団体から17人が参加。高教組からは6人が参加しました。次のようなスピーチで保護者、市民、高校生たちに訴えました。
【教職員を増やして、学校の忙しさを解消してください】「超勤が92時間」という「過労死ラインを突破する働き方」にふれ「時々、過労で死んだということがニュースになりますし、先生たちは定年退職後、わりと早くに死ぬことが多いです」と実状を示し「忙しいという漢字は『心亡ぶ』と書きますが、こんな忙しい状態でも、心に余裕をもった教育ができるよう、先生たちは頑張っています。でも限界があります。子どもたちのためにも、先生たちの忙しさの解消が必要です」と訴えました。
【少人数学級の推進】10~20人が一般的である諸外国の状況を示し、子どもたちと教員が互いに対話をしながら学び合うにはそれぐらいが適切であり、もっと減らすべきと訴えました。 学級の人数が減れば、学級数は増え、そうすると定数法により教職員が自動的に増えるので、仕事の分担もでき、笑顔で余裕のある教育ができるようになることを示しました。
【給食の無償化推進】家庭の貧富の差によって肩身の狭い思いをする子どもたちがあってはならず、食育という教育なのだから、公費で負担すべきと訴えました。
【特別支援学校の施設設備や人の配置の改善】まだまだ不十分であり、既存校も含めた大幅な改善が必要であると訴えました。
【夏の暑さ対策の徹底】エアコンが入っていない教室がまだたくさんあることを示し、子どもたちの命と健康を守るために早急な設置が必要と訴えました。