カテゴリー: 06 賃金
文科省概算要求(26年)
8月31日、各省庁の概算要求が出そろいました。文部科学省は、中学校35人学級の分として5524人の増員を示しましたが、同時に学級減・統廃合等による自然減等により6636人を減らしており、その他の増員を含めて、ようやくわずか903人の増にとどまっています。全国で903人なので、各県では20人程度です。長崎県は減る方が多いので、増員を実感できない状況です。
2026人勧概要⑦
〇無給休暇の新設 取得事由不問。年間7日まで。時間取得可。休暇取得分は給与を減額。(活用例)既存の休暇の付与日数を超えて勤務できない場合のセーフティネット。子や自分の健康面等により一定期間短時間勤務を行う。
〇週休日の振替等 現行は「1日または4時間」だが、「勤務した時間と同じ時間だけ休むことが可能」に(分単位の指定が可能に)。
〇フレックスタイム制をさらに柔軟化 1日の最短勤務時間の見直し(現行は2時間以上4時間以下の範囲で各府省が定めるとされる)。各府省の判断でコアタイムを設定しないことを可能とする。
〇月100時間等の上限を超える超過勤務の最小化。
〇人員増について 「実状等を関係部局に示し必要な要員の確保を支援する」。
無給休暇は一時的な対応にすぎず、中長期的にフルタイム勤務が困難となった場合の離職回避の措置としては機能しません。本来は特別休暇を拡充し、休暇を気兼ねなく取得できる要員配置、職場環境づくりを優先してすすめるべきです。
週休日の振替は、労基法上1日単位が原則であり、職員の健康福祉の増進を踏まえれば、細かく刻むべきではありません。可能な限り1日の休みを確保するよう求める必要があります。
フレックスタイム制の柔軟化については、深夜・早朝労働の強化や労働の個別化を促すことにつながらないよう、注意が必要です。
短時間勤務を育児や介護の必要がある職員にのみ限定することなく、事情を問わず拡大していくことが必要です。
超過勤務の最小化のためには、要員の確保が何よりも重要です。「実状等を関係部局に示し」との程度では、解決は困難です。
2026人勧概要⑥
【裁量労働制】
本府省幹部職員等は「国の重要な政策に関する意思決定や複雑な調整等を行う立場にあり、必要な判断をより適時適切に行うことを可能とする」ため、「勤務時間にとらわれない働き方ができるスキームとすることが必要」と述べています。
しかし労働が組織的なものである以上、勤務時間外であっても連絡を受け、「つながらない権利」が侵害される可能性は少なくありません。またいわゆる「重役出勤」と言われかねないものが公務において許容され得るのかという問題もあります。
これについても制度のあり方に関し、労働組合との真摯な協議を行う必要があります。
2026人勧概要⑤
【職階制と人事評価の強化】
本府省幹部職員(次官級~課長級)について、職務・職責をより重視した給与体系への移行と成果に応じた人事運用を徹底すべきとし、定期昇給の廃止や、職責と業績(人事評価相当分)による「業績等手当」の新設(現行の期末・勤勉手当の再編)、条件付任用期間における人事評価で「本府省幹部職員等のポストに必要な能力が十分でないと判断された場合」に降任や条件付任用期間の延長を検討することなどが示されています。
職階制と人事評価を強化すれば、部下への過剰なノルマの強要や、ハラスメント、集団的組織的な労働の破壊と個人プレーの広がりなどが懸念されます。
職階制と人事評価のあり方に関しては、労働組合との真摯な協議を行う必要があります。
2026人勧概要④
【賃金面でのその他】
〇宿日直手当を300円引き上げ。
〇住居手当について実態調査が行われたが改定なし。
〇地域手当は3年目の改定。 ※長崎市は1%に
〇非常勤職員も扶養手当、住居手当の支給に努める(26年10月実施)。
〇60歳前後の給与水準については、シニア職員の人事管理に関する制度と一体で検討を加速。
物価高騰の中で、家賃についても引き上げが顕著であり、住居手当については大幅引き上げが必要です。
地域手当の改悪により地域間格差が広がっており、その早急な解消が必要です。
2026人勧概要③
【転居に関して】 「転勤を敬遠する職員が増加している」ことを踏まえ、「異動の円滑化を図るため」として、いくつかの措置を講じるよう勧告しています。
〇広域異動手当の支給割合の引き上げ(1.6倍)。
〇「転居手当」(仮称)の新設(単身赴任手当の加算額を分離し、家族帯同や独身を含める)
単身赴任の場合は、単身赴任手当の加算額と比べて各区分ごとに1万円以上の増額。 家族帯同と独身の場合は、各区分ごとに単身赴任の半額程度の額(例:東京→大阪 単身赴任で約49万円 家族帯同で約22万円)
支給期間は原則として「異動から3年間」。
〇準特地勤務手当の支給官署の拡大。
〇転勤に関する手当を再編・統合し、転勤に関する総合的な手当の新設を検討。具体的な内容を27年夏に報告。
〇26年中に民間における社宅の状況を調査し、関係府省に働きかけを行う(転勤する職員や家族の生活の拠点として宿舎の整備や居住環境の改善が必要)。
広域異動手当と「転居手当」は似ていますが、前者の根拠は民間準拠で、「転居手当」の根拠は転居に伴う経済的負担の軽減です。広域異動手当は賃金月額を算定基礎とするため、官民較差の引き上げ分に含まれ、2,376円(0.55%)ですが、地方公務員法には規定がないため地方公務員には支給されません。このためその財源は他の手当に配分されます。管理職の手当等に回されれば、非管理職は3.51%に及ばないことになります。
2026人勧概要②
しかしながら、賃上げは物価高騰によって職員のくらしが深刻な影響を受けている現状を踏まえれば、極めて不十分と言わざるを得ません。厚労省発表の「民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況」との比較では定昇分込みで試算しても0.7ポイント程度の較差は解消されません。
さらに、激甚化する自然災害への対応をはじめ、多様化・複雑化する行政課題に最前線で向き合う公務労働者の職務と責任に、十分に応えるものとはなっていません。
60歳超の賃金についても課題が残っています。人事院が行った民間給与実態調査では非管理職において「減額なし」が51.4%、減額のある企業のみの平均でも60歳時点の77.4%です。2020年以降は76%台から77%台で推移しています。国家公務員法第28条第2項では、5%以上の官民較差があれば勧告する義務があると定められていますが、このことが守られていません(情勢適応原則違反)。一定の年齢を超えたことによって懲戒処分よりも大きな減収となるのは不合理です。
再任用職員の一時金の支給月数が定年前職員よりも少ないことも問題です。人事院は再任用職員の一時金について民間の平均支給月数の調査を行っておらず、定年前職員より少ないことの合理的な根拠は希薄です。
これらの問題を解決するには、官民給与の比較方法を早急に企業規模「1,000人以上」に引き上げさせるとともに、60歳超の賃金についても、民間準拠を徹底させることが必要です。
公務労働者の労働三権が不当に制限されるもとで、「代償措置」として人事院の勧告が行われることになっていますが、人事院がその機能を果たさず、賃金抑制のテコとして終始するのならば、人事院そのものが不要と言うほかありません。本来、労働条件は労使が対等の立場で交渉し決定するものであり、労働三権の回復を求めて運動することも必要です。
2026人勧概要①
8月7日、人事院は政府と国会に対し、国家公務員の労働条件等に関する勧告・報告を行いました。その内容は以下の通り。
【主な事項】
〇官民給与較差は1万5,056円(3.51%)。
※3年連続の引き上げ。3.5%超は2年連続。
〇高卒・大卒ともに初任給を9,500円引き上げ。
〇改定はすべての級・号俸にわたる。
〇中高齢層についても25年度を上回る引き上げ。
〇再任用職員はこれまでと比べて大幅な引き上げ(平均8.5%)。
〇一時金は0.05月引き上げ。
これらは一定の評価を受けるべきもので、9万3千筆を超える「公務労働者の大幅賃上げ等を求める署名」(人勧署名)や、約500人が参加した7・24中央行動をはじめ、春闘期から公務と民間が一体となって大幅賃上げを求め続けてきた、私たちの粘り強い運動の大きな成果です。特に再任用職員を含む中高年層で25年度を上回る賃上げを引き出したことは、理不尽な処遇に立ち向かう当事者の切実な声を踏まえて、全労連公務部会・公務労組連絡会が切り拓いた確かな成果といえます。
大幅賃上げを(なくそう賃金格差)
【声明】-2026年人事院勧告について(全教中央執行委員会)
公務労組連絡会、全人連に対し要請書を提出
8月7日、公務労組連絡会は全人連(全国人事委員会連合会)に対し、「地方人事委員会の勧告に関する要請書」を提出し、各地の人事委員会が労働基本権の「代償機関」と しての責務と役割を果たすよう求めました。



公務労組連絡会、政府・内閣人事局に対し要求書を提出
8月7日公務労組連絡会は、同日の人事院勧告を受けて政府・内閣人事局に対し「公務員賃金等に関する要求書」を提出しました。
交渉には、檀原委員長(公務労組連絡会議長)を先頭に、山元書記次長(公務労組連絡会事務局次長)以下、幹事会5名が出席しました。

人事院、2026年度勧告
8月7日、人事院は2026年度人事院勧告を内閣と国会に提出しました。
職種別民間給与実態調査の結果にもとづき、今年4月における官民較差は、民間が国家公務員を1万5056円(3.51%)上回っており、中堅層以上の職員については昨年を上回る改定、初任給は総合職・一般職ともに9500円引き上げ、再任用職員についても改定となります。
一時金については、昨年8月から今年7月までの民間の支給割合が4.72月であるとして、現在の4.65月分を0.05月分引き上げ、引き上げ分は、期末手当及び勤勉手当に均等に配分することとしています。
詳細の分析は後ほどアップします。
【人事院提供資料】
民間春闘、5.18%の賃上げ
7月31日、厚労省は、「令和8年 民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況」を公表しました。
平均妥結額は18,167円で、前年(18,629円)に比べ462円の減。また、現行ベース(交渉前の平均賃金)に対する賃上げ率は5.18%で、前年(5.52%)に比べ0.34ポイントの減。しかしながら、妥結額は2年連続して18,000円台、賃上げ率は3年連続して5%台であり、高水準の賃上げとなっているとのことです。
妥結額(妥結上明らかにされた額)などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業428社が対象。
主務教諭と教諭は1:1~2:1か?
東京都では1:1だそうです。他の県では1:1や2:1などが検討されているところもあるようです。主務教諭は主幹教諭とは違い、多数であるのが特徴です。教諭を上下に分断し、上に向かっての競争に誘導するものです。
教育労働は人を相手にするので、生徒と直接向きあう教員が、同僚性あふれる教職員集団の中で、共同的に対応してこそ、上手くいきます。上司の指示通り、県教委や文科省の見解通りに、マニュアルに沿って対応しても決して上手くはいきません。ですので教育は、「数名の管理職とその他大勢」という「鍋蓋型」が最も適しています。細かな階段状のしくみをつくっていくことは、教育を管理的なものに変質させます。
戦争のできる国づくりをめざす安倍内閣以降において、教職員の職階強化が進められていますが、戦前の学校がどのようなものであったかを踏まえれば、その行きつく先の愚かな結末は明白です。
私たちは主務教諭の導入に反対です。
公務労組連絡会、8月3日に対人事院最終交渉
人事院の勧告は7日との予想です
文科省に、子どもたちと保護者、教職員の願いを届ける

7月24日、文部科学省玄関にて。この後、えがお署名を提出しました。
長崎高教組委員長が全教代表として人事院に要請
26人勧闘争勝利!7・24中央行動


7月24日、全労連と国民春闘共闘、公務労組連絡会の共催で「26人勧闘争勝利!7・24中央行動」が行われました。国公労連、自治労連、全教を中心に全国から約500人が参加しました。長崎高教組からは委員長と書記長が参加しました。
代表団(国公労連1自治労連2全教1の三単産と全労連2)が人事院に「人勧署名」を提出し、要求を伝えました。長崎高教組の委員長は全教の代表としてこの要請行動に出席しました。
国会近くの会場で、「学習・決起集会」を開き、人事院との交渉経過の概要と、各単産からの状況報告、アメリカ・レイバーノーツ運動など国外のたたかう労働運動の状況等を学びあい、闘う意思を固めあいました。
民調始まる
人事院は4月10日、「令和8年職種別民間給与実態調査の実施」(民調)を発表しました。4月22日から6月16日に、企業規模100人以上、事業所規模50人以上の事業所を対象に、基本給と賞与の支給総額、給与改定の状況、住居手当・国内異動に伴う手当等の支給状況、高齢者雇用施策状況(一定年齢到達時に常勤従業員の給与を減額する仕組み等)を調査します。
新しくセンセイになられた皆さん、賃金はこういうしくみです。
人事委員会交渉の日程が確定
公務共闘での交渉です。4月28日14時から。私たちの組合からは書記長が出席します。
26春闘要求書を提出
3月27日、26春闘要求書を提出しました。
【主な要求事項】
〇すべての職種とすべての年齢層での月額50,000円以上の引き上げ
〇講師の2級格付け
〇特別支援学級の「給料の調整額」の増額
〇部活動手当の増額
〇再任用者の賃金改善
〇非常勤講師の待遇改善
〇先読み加配の実施
〇主務教諭制度を導入しないこと
〇内示の早期化
〇空調の設置拡大
〇グラウンドの整備(諫早東高を念頭)
高校再編に関して 小規模校の教育力の高さを評価し、機械的な統廃合を行わないこと/これまで適正規模としてきた1学年8学級を上回る高校を新設しないこと。
県立学校教員の賃金の変遷
旅費改定第2回交渉
1月29日に行いました。冒頭、県教委より「海友丸に勤務する本県海事職員の労働条件に関する県教委の対応についての基本要求書」に対する回答と旅費制度改定の再提案がなされました。
【海事職関係】
〇海友丸の組合との交渉における担当部局は高校教育課であると正式に示されました。
〇海友丸勤務者の労働条件に関しては県教委及び県庁内、三県間のいずれにおいても連絡・調整・情報共有を密にし、提案の際には十分な時間をとって丁寧に行うことが約束されました。船員作業手当に関して県教委は説明が不十分であったことを認めました。
〇私たちの要求を受けて、鶴洋高校実習船「すいらん」の食卓料が改善されました。
〇4級の本県職員が福岡で3級の手当しか支払われない問題について、私たちはどのような法的整理をしているのかと問いましたが、県教委は回答できませんでした。
【全般】
〇旅費改定全般について、私たちは事務室の負担が増えないようにすることを求め、県教委はそうならないよう努力することを約束しました。
教職調整額の増加額と教員特別手当の増減額、制度変更に伴う最終増加額
先日の中央委員会で配布した資料を、今週の発送で組合員全員に届けています。教育職給料表(二)1・2級の各号給ごとのもので、自分がどれだけ増加したかがわかります。28日(水)には届くので、ご確認ください。
60歳以降の賃金等の比較
先日の中央委員会で配布した資料を、今週の発送で組合員全員に届けています。定年延長・再任用フルタイム・常勤講師の三者の賃金、手当、新人事評価の比較と、賃金月額と一時金の具体的な額の例を示したものです。28日(水)には届くので、ご確認ください。
春闘❗新春宣伝行動📢
県労連、春闘共闘は、1月6日、県内各所で新春宣伝を行いました。出勤する方々に↓のチラシを配りました。私たちの組合も長崎、諫早、大村の3か所に参加しました。


主務教諭の長崎への導入に反対

上の図は東京の状況です。全教が教職員組合の多数を占める東京は、右派政治家の攻撃が最も激しいところです。教職員の分断策として今から10数年前に導入されたのが「校長・副校長・主幹教諭(・指導教諭)・主任教諭・教諭」の5階層化(実習教員と寄宿舎指導員、講師を含めると6階層化)。このしくみを政府は今、全国に広げようとしています。東京で「主任教諭」とよばれるものを「主務教諭」として各県で設置可能とする法律が、多くの全教組合員の反対を押し切って2025年6月の国会で成立しました。
これは鍋蓋型であるべき学校職員を階層化し、教職員の競争を煽って分断を進め、そのことで組合を弱体化させ、また人件費を切り下げることも狙うものです。
政府は「若手の指導にあたる」とか「外部との交渉にあたる」とか述べていますが、これらは後付けの言い訳に過ぎません。
主務教諭制度は学校現場で現在すでに起こっている様々な問題をさらに悪化させ、教育を大きく歪めるものです。長崎県に導入させてはなりません。
特支調整額の長崎県での削減に反対
政府案 27年1月1/4減 28年1月1/4減 →半分に
25年4月に文科大臣は特支学校・学級等の教員に関する「給料の調整額」の削減方針を表明しました。現行3%を27年1月に2.25%、28年1月に1.5%とするとのことです。教育の地方分権により決定は各都道府県・政令市に任されますが、財源は国が握っているので、各教育委員会はこれに倣うことが予想されます。すでにいくつかの県では今秋の賃金権利確定交渉で具体的な提案がなされています。
長崎では級ごとの基本額に調整数を乗じ定額ですが、調整数を現行1から27年1月に0.75、28年1月に0.5との計画を検討するであろうことが予想されます。特支学校高等部であれば27年1月に2715円マイナス、28年1月に5550円マイナスです。調整額は基本給に含まれるとされ、様々な手当等の算出基礎となっていますので、その削減は大幅な収入減となります。
文科大臣は削減の理由として「インクルーシブ化が進み、特支学校・学級の特殊性が弱まった」と述べていますが、インクルーシブ化は、必要な施設設備が十分でないこともあって、地方では進んでいないという実態もあります。記者からの「教職調整額引き上げの財源ねん出のためか」との質問に対し文科大臣は「そうではない」と回答していますが、財務省から効率化を迫られ、引き上げの予算を確保できていない実情もあります。教員特別手当と同様で、財務省にアピールするための材料としての削減であることは明白です。
調整額や手当は専門性の対価であり、それを財源調整の材料として使うことは許されません。教職調整額の引き上げは別に財源を確保して行うべきです。
私たちは、特支調整額の削減に反対です。
実習助手の呼称改善を
「実習助手」との職名は、差別的であり、保護者や生徒の誤解を生じ教育活動に支障を来すものでもあることから、私たちの組合は変更を求めています。職名は学校教育法に定めがあり、変更には法改正が必要であるため、全国の少なくない県では「実習教諭」「教諭(実習担当)」など、県独自の呼称を定めています。私たちの組合は、まずは長崎県でも同様の対応を行うよう、県教委に強く要求しています。
教員特別手当の増減試算(1級)
| 1号給 | ▲ 700円 |
| 93号給 | ▲1,300円 |
教員特別手当の増減試算(2級)
| E2 | 単独担任 | 二人担任 | 養護教諭・副担任・学年所属 |
| 1号給 | +2,200円 | +700円 | ▲ 800円 |
| 93号給 | +1,100円 | ▲400円 | ▲1,900円 |
| 145号給 | + 800円 | ▲700円 | ▲2,200円 |
25年度賃金権利確定交渉で妥結した勤務条件👇
高教組と県教委は10~11月に4回の交渉を重ね😤以下の通り妥結し🤝 、12月議会で条例化されました😲。
【改善点】
😄月齢級が、高水準で増額されました(率で34年ぶり)。また中高年や再任用職員を含めた全職員に改善がありました。会計年度任用職員の行政1級職についても大幅増額となりました(25年4月~)
😄一時金も全職員において増額となりました(25年4月~)。
😄 教職調整額が5%に引き上げられました(26年1/1~)
2027年6% 2028年7% 2029年8% 2030年9% 2031年以降10%
😄 宿日直手当(舎監・寄宿舎指導員)が改善されました(25年4/1~)
😄通勤手当の遠距離分の支給額や支給上限が改善されました。また駐車場に関する部分が新設されました。
😄講師の初任給上限が引き上げられました。
😄 熱中症対策として国が対策強化を義務付ける暑熱な場所において、継続して1時間以上または1日4時間を超えて作業する職に空調服を貸与することになりました。
【不十分な結果→次の課題】
😢物価高に追いつかず、実質賃金の下降傾向を克服できるものとなっていません。 特に中高年層では実質賃金でマイナスとなります。
😢民間春闘の賃上げ率5.52%に及ばず、「民高公低」の結果となりました。
😢 非常勤講師、 ALT、SC、SSWは改善なし。
佐世保市教委と交渉
12月25日に、佐世保市教委と敷地内駐車場の件で交渉を行いました。佐世保支部長を含む3人が出席しました。
詳しくは、中央委員会にて報告します。
12/11全労連公務部会・公務労組連絡会、財務省前要求行動

全労連公務部会・公務労組連絡会は12月11日夕方に「財務省前要求行動」を実施しました。公務・教育現場の人員増と予算確保をもとめて、横断幕などでアピールし25秋年闘争ビラを配布しながら70人が参加しました。全教からも多くが参加しました。
人事院規則が一部改正
12月8日、国家公務員の労働条件について、人事院規則の一部が改正され、
2026年4月1日から施行されることになりました。
①年次休暇の最小単位について15分とする(地方公務員の変更はない)。
②非常勤職員の休暇制度の見直し
〇6ケ月以上任期の場合、採用日に年次休暇を10日付与、その後は、採用日を起算日として1年ごとに加算日数を含めた年次休暇が付与。
〇特別休暇のうち、無給とされている「保育時間」、「子の看護等休暇」、「短期介護休暇」、「骨髄等ドナー休暇」を有給とする。
〇通勤上傷病休暇(無給)を新設。
反抗の赤いカップを掲げ、スターバックス労組がストライキ
スターバックスのバリスタ数百人が木曜日、不当労働行為に対するストライキの22日目を迎え、さらにストライキを実施しました。これは同社が直面したストライキとしては最長となり、100以上の都市にある145店舗に広がっています。
船員作業手当の福岡扱いに合意
私たちの組合は、同一労働同一賃金との視点から、船員作業手当については例外的に福岡扱いとすることに合意し、その旨を県教委に伝えました。
長崎市教委と通勤手当(駐車場分)等の件で交渉しました。
11月26日 出席:委員長、書記長、長崎支部長、長商分会長。
詳しくは、中央委員会議案書に掲載する予定です。組合員の方はそちらでご覧ください。
