不当な要求をしているのはどちらか? 

 給特法等改定案の附帯事項に「不当な要求等を行う保護者への対応」との文言がありますが 不当な要求をしているのは、文科では? 人も増やさずに、早く帰れとか、どうやったら実現できるのでしょうか? 理不尽で不可能なことを要求する。この文科の態度はまったくモンスターです。

保護者はモンスターか? 

 給特法等改定案の附帯事項に「不当な要求等を行う保護者への対応」との文言があります。人は様々ですから、中には不当と思える要求をされる方もおられるかもしれません。でもそういう方がなぜそうなのか、その背景を、教員なら考えないといけません。そしてよくあることですが、不当な要求をしているのは実は教員の側だったりもします。

 子どもは保護者とも一緒になって育てていくものです。保護者をモンスターを考えてしまうと、それでもう教育は上手くいきません。

東京都教組は15年間反対を続けています

 主務教諭のモデルは東京都の「主任教諭」。東京都教組は主任教諭が導入された15年前から変わらず今も、この主任教諭制度に反対しています。自分たちが導入されようと全国に広げさせないという思いで頑張っています。

 都教組は全教結成の中心となった組織です。ですから、教職員組合をよく思わない保守的な政治家たちは、特に東京をターゲットにして、これを抑え込み、分断し、無力化しようとしてきました。

 しかし都教組は負けませんでした。いまだ断固反対の旗を掲げ続け、教育に職階制はなじまない、害悪であると訴え続けています。