Xで流れてきた投稿より

今日は組合のイベントで、大好きな先生に会えました! その先生と話しているといつも背筋が伸びるというか、もっと学びたいな、知りたいな、と思うことばかり。 こんな出会いも組合ならでは。学校種も職種も違う出会いがあるんですよね〜

政治家のカネの動きをネット上で公表

 こういうのは本来、国がやるべきものですが、なぜかこの国はやろうとしません。ならば国民がやるまでです。

 削るべきは図書館や学校、病院などではなく、政治家の私腹と、私腹を肥やす政治家です。

政治家のおカネの「出入り」がカンタンに分かる…データベースをネットで公開 ホテルや飲食、店名まで詳しく:東京新聞デジタル

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Xの投稿より

 近所のケーキ屋さんに、男性が列を作っていました。 最初、「???」。次に、「あ!母の日だ!」 そんなことも忘れるくらい最近忙しかったことに気づき。 子どもたちはどんな1日を過ごしてるのかな。 でも、明日教室でそれを聞くことはしません。お母さんがいない子もいるのでね。

5/9 衆院文科委 傍聴

 9:00~12:00の質疑では、共産党から田村貴昭議員の委員外発言があり7会派10人、16:00~17:00にかけて6会派の国会議員の質疑がありました。
 今回の行動には、全国から駆け付けた41名の組合員の方々や浜高教、全退教、子どもセンター、婦団連を含め70名の参加がありました(同時並行して学術会議法案の内閣委員会審議が行われており、反対集会も開いていました。全教から檀原委員長、学者の会から岡田正則早稲田大学教授がお互いに連帯のあいさつをしました)

【質疑の様子】
◇傍聴参加者が意味ある質問だったと感想をのべたのは二人だけでした。
・(れいわ:大石議員)給特法そのものを文科省は違反してきたことを指摘。予算をつけて給特法と労基法の違反状態を改善するしかない。今やっている議論がそもそもおかしい。
・(共産:田村議員)長時間労働の是正には教員数を抜本的に増やすこと、年間授業時間を減らして業務量を削減すること。この法案は、教育委員会に業務量管理健康確保の実施計画の策定を義務付けるのみ。これでは長時間労働はなくせない。

【参加者の皆さんから】
・与党などの「頑張っている先生」「質の高い教師」という言葉に心がえぐられる。頑張っていない先生はいない。
・議員の態度や関係ない質問(憲法改正を進めろby維新など)に怒りを感じる。
・この議論を全国の教員が聞いたら怒号が起きると思う。
・過労死をした先生が何人もいる。家族が訴えなければ報道にもならない。
・戦争に向かう準備としての攻撃。学術会議法案と同じ。(隣で法案反対抗議行動を並行して行っていた。)
・一年単位の変形労働時間制の反省もない。

次回の委員会は5月14日午前9時からということです
私たちのとりくみが給特法改定案を押し返しています。これでは学校が持たないという声をさらに広げていきましょう。

地域手当

民間準拠の発想で支払われているものです。24人勧で長崎市が除外され、高教組は継続を要求して県教委と交渉しましたが、県教委は廃止を譲りませんでした。最終的には年に1%ずつの段階的廃止となりました(25年度2% 26年度1% 27年度廃止)

クレスコ5月号

2025年5月号 4月20日発行【特集】子どもたちに自由な時間を――あそびは子どもの主食だ

 1989年に採択された国連・子どもの権利条約(日本は1994年に批准)の第31条は、「遊び・あそび」はすべての子どもが持つ権利としています。「遊び・あそび」は、子どもたちが生まれながらに持っている能力を伸ばし、成長していくのに欠かせない重要なものです。

 しかし、学校の中でも外でも、子どもたちの自由な時間、「遊び・あそび」の機会が十分に保障されているとは言えません。国連・子どもの権利委員会も、日本政府に対して、日本の学校教育制度が非常に競争的であり、その中で子どもたちにさまざまな問題が生じていることを何度も指摘してきました。

 「遊び・あそび」は子どもたちにとって、要求であり、生活であり、成長・発達のエネルギーの源です。今特集では、さまざまな立場から子どもたちにかかわっている方の実践から、子どもたちにとって「遊び・あそび」とは何かを考え合いたいと思います。【主な内容】

  • ★特集★
  • 「あそび・遊び」は子どもの主食……増山均(日本子どもを守る会会長)
  • 子どもは「遊び」でヒトになり、人間になる……野井真吾(日本体育大学)
  • ☆連載☆
  • 私の出会った先生……奥田靖二(浅川金刀比羅神社宮司)
  • 世界の取材現場から見た日本……金平茂紀(ジャーナリスト)
  • 憲法と私……清末愛砂(室蘭工業大学大学院)