長崎高教組は、教職員が余裕を持って働けるよう、労働組合として、ワークライフバランスが保たれ、人が馬車馬のように働かなくて済む社会の実現をめざします。

 ある党の新総裁がいろいろとおっしゃっておられるようですが、その党の職員や、その党の議員の秘書、その党の依頼を受けてあらゆる議案や国会答弁のシナリオを作成し、資料を準備する霞が関の公務員たちは、大変困っていることでしょう。組織のトップは、ご自分がどんなに嬉しい時でも、発言は、みんなの迷惑も考えて、慎重にしていただきたいものです。

新総裁「馬車馬のように働いていただく」「ワークライフバランスを捨てる」

過労死シンポジウム