教職員のうち、事務職員はもちろん賃金について詳しいですが、教員はあまり詳しくない方も少なくないかと思います。教育の仕事は子どもたちの成長のために行うものなので、自分のお金を稼ぐために教員をやっているという人はあまりいません。ですから教員の多くは賃金についても、ある程度あればいいというぐらいの意識だったりします。
でも教員にも私生活があり、家庭生活があります。日本は物価が高いですし、子育てにもお金がかかります。
教員も賃金に関心を持つことが大事です。
ふだんあまり賃金のことを意識しない方向けにざっくりと賃金についてお知らせします。
基本給ざっくり(作成中)
教職調整額ざっくり(作成中)