プロフィール

長崎県高等学校教職員組合(長崎高教組)は、長崎県内の県立・市立の高校、県立中学、特別支援学校等、公立学校の教職員でつくる教職員組合です。1948年11月に結成され、今年で76年目を迎えます。地方公務員法52条が保障する職員団体です。

子どもたちに豊かな教育を行うために、施設設備の改善や、教職員の増員、教育予算の増額などを求めて議会に請願を行ったり、教育論の学習、指導方法の研究などのために集まって交流したりなどしています。

また、教職員とその家族の生活の安定や、教職員がゆとりを持って元気に子どもたちと向き合えるための無理のない働き方のできるしくみ等を求めて、県教育委員会と交渉したりしています。

この他、貧困や格差の拡大から子どもたちと教育を守る活動や、最大の差別・人権侵害である戦争から子どもたちを守る平和運動にも、全国の教職員組合や諸団体とともに、とりくんでいます。

長崎高教組は全日本教職員組合(全教)に加盟しています。

組合のメリット

組合は正論を話せる場

「組合は“左”でその主張は偏っている」という人がいますが、どう思いますか?